ご利用者様がありのままのその人自身で生活できる環境を
VISION
ご利用者様の終生医療を担う介助職員・介護アドバイザーを名古屋で求人し、人員体制を強化することでこれまで以上にご利用者様が安心してその方らしく暮らしていける環境を整えていきます。仮に人員が不足して猫の手も借りたいといった状態では、ご利用者様のペースでの食事や入浴はできず、どうしても効率優先の介助になってしまうことが懸念されます。そうではなく、ご利用者様の尊厳と自己決定を尊重して、その方らしくイキイキと暮らしていける環境を提供できるよう、職員達の働きやすさを重視した環境整備を重視してまいりました。
施設側の都合ではなくご利用者様のやりたいことを優先できる環境
お昼のピーク時の飲食店では、料理を素早くかつおいしく提供するために効率を最優先するような仕事を行い、それがご来店くださったお客様の笑顔へと繋がってまいりまいります。一方で、この状態と似たことが人手不足が原因で介助施設で起こってしまった場合、ご利用者様がやりたいことを我慢して、ただひたすら仕事を捌くといったような、不適切な状態になりがちです。
飲食店のように「効率」の優先が求められるのか、介助施設のように「手厚いサポート」の優先が求められるのかは、職場によって千差万別です。そこで人手不足にならず職員一人ひとりの仕事量が適正になるよう、職員数に余裕を持った経営を進めてまいりました。こうして、ご利用者様がご自身のペースでゆっくりと食事を楽しめ、やりたいことをサポートできる環境を整えております。
ご利用者様の自信と幸福をサポートできるよう風通しの良い職場へ
自分の身体が健康で、外を歩いて自由にやりたいことを楽しめるような状態であれば、ご自身の一存と責任で人生を楽しんでいけるかもしれません。しかしながら、これが・透析・在宅酸素・筋萎縮性側索硬化症(ALS)などのような、重度の病にかかっていて、安心した生活には介助が必要な方の場合、ご自身の尊厳とやりたいことを尊重していくためには、介助者の協力と理解が必要不可欠です。
ご利用者様の意向を無視してひたすらスタッフの事情で介助を流れ作業のようにこなしていくようなことはせず、ご利用者様の尊厳と幸福がしっかり保たれるような介助施設の経営に尽力してまいりました。そのために職員達の声に耳を傾けて職場をより働きやすいものに常時改良を続け、職員達が常時ご利用者様の立場になれる心の余裕が持てるように努めております。
株式会社Humantouchが経営する福祉施設の一つに有料老人ホームがあり、そのホームで暮らすご利用者様が安心して終身医療を施設で受けられるよう、環境整備に力を入れ続けてきました。仮に現場が人手不足だったり、職員間の軋轢だったり、このような状態で日々の職務がそのストレスから逃れるために流れ作業になってしまっては、ご利用者様の尊厳は守られず、人生に充実を感じられなくなってしまうかもしれません。ご利用者様は重度の病で、ご自身のことを一人でこなすのが困難なご事情を抱えた方ばかりです。
そのご利用者様がどうしたら、ご自身のやりたいことを楽しみながら、ご自身のペースで食事等の生活を安心して営んでいただけるか、試行錯誤しながら職場環境の改善に尽力してまいりました。そのために職員達一人ひとりの声にしっかり耳を傾け、職場環境へとフィードバックを続けています。そこで人員不足にならないよう常に人員に余裕を持った経営を進めていくためにも、名古屋市で正社員・パート待遇での介護スタッフを求人しております。職員達が良好な対人関係と待遇で、安心してイキイキと働けることで心にもゆとりができ、ご利用者様の尊厳とやりたいことを最優先できる職場環境をご用意いたしました。
ご利用者様ができることを尊重する優しい先輩達が在籍
MEMBER
M・T【機能訓練指導員】
- 紹介文
- 私は鍼灸接骨院、整形外科勤務の経験を経て、南区リハビリケアデイセンター「こころ」に入社しました。
当事業所では、利用者様のその日の体調に合わせて、定期的に運動を行っていただき、無理なく健康づくりができます。
機能訓練指導員として、利用者様の運動前、運動中、運動後の様子を見てしっかりとコミュニケーションをとり、看護師、健康運動指導員、介護職員と連携をとりながら、利用者様のお役に立てることにとてもやりがいを感じております。
K・D【看護師】
- 紹介文
- 私は一般的な病院勤務の経験を経てハートヒルズ岩塚に入社しました。
住宅方老人ホームですので、24時間体制で介護・看護師が交代で入居者様のお世話をさせていただいております。病院とは違い看護師は少数精鋭ですので、看護師・介護職員共に「報・連・相」を密に行い、入居者様の体調管理を行わさせていただいております。
入居者様の中には特定疾患を抱えている方もおります。介護職員と協力をしながら、日々の体調変化に気付き、迅速かつ的確な判断を行い、医師との連携を行っています。
医療行為の大半を看護師が行うことが多いですが、介護職員の中には喀痰吸引研修修了者もおり、看護師としてとても頼りになる人材です。
